本日4/20(土)の診療最終受付は14時45分とさせて頂きます。
宜しくお願いします。
小田急江ノ島線「高座渋谷」西口にある「あいクリニック 泌尿器科・皮膚科」からのお知らせです。
来年の3月1日をもちまして、開院17周年を迎えることとなります。
これまで支えてくださった皆様、本当にありがとうございます。
17年間で約46000人を超える患者さんにご来院頂くことになりそうです。
クリニックホームページ、開院当初は大和では開いているところも少なく斬新的と思っていましたが(時々改定は入れましたが)もはや旧式の感は否めません(;^_^A
この17年間の特にITの進歩はすさまじく昭和のオヤジからしたら追従するのも大変です。
クリニックでは新型コロナ発生後にライン診療を取り入れましたが、まだまだ本格的なリモート診療ではなく来年には完成させたいところです。
クリニックホームページを作成した友人はGoogleのことを「グーグル様」と呼んでいます。聞いてみるとIT世界では何でもお見通しなのでグーグル様なのだそうです。凡人にはその感覚はわかりません。(;^ω^)
そのグーグルが提供しているグーグル口コミ。うちの惨憺たる評価を見つけてか、その手の業者から“悪い口コミ消します”とか“評価を上げますよ”とかさんざんファックスでDMが来ていたのを完無視していたら、その前後から★ひとつが連続で入っていたり、根も葉もないと思われる創作口コミもあれば、確かにボクの所作と思われる口コミも(笑)(ボク的には、言いがかり?揚げ足取りだろと思うことも多々ありますが。。。)
反省もしますが、昭和おやじだから仕方ないよねと思うと同時に、大学病院を辞めて周囲の忠告を聞かず縁もゆかりもない大和市に落下傘開業した時から【自分のやりたい医療】の実践で今までやってこれているので、“まっいいか”というのが本音です(笑)
こんな思いで毎日診療できるのも、日々来て頂いている患者さんと、その方々の御紹介に支えられています、ホントに。ありがとうございます。
補足:開院からの【自分のやりたい医療】、週刊ポスト(2023.12/15)養老孟司先生の意見に僭越ながら共感しましたので添付します。
患者さんからも良く聞きますがコミュニケーションを必要とする医療は「相性」って大事だと思います。患者側からも当然ですが医者側からも。
薬が欲しいという患者さんに必要ないと判断されるケースでもコミュニケーションだけで安心してくれれば究極と思っていますが変わりませんかね、時代と風潮が。
逆に、そんな考えの患者さん、相性が相違しない患者さんが来て頂ければお互いハッピーですし本望と考えています。
冒頭に書きましたが、開院以来46000人(押しなべて1日におおよそ12人、月に230人弱程度)の新しい患者さんが来院され、リピート患者さんとで延べ50万人以上の方に来て頂いた勘定になります。
来年2024年(令和6年)3月1日で17周年ですが、先月(2023.11.30)までのデータで新規来院患者さん人数をグラフ化すると、ネガティブキャンペーンが何もなかった開業の時から匿名グーグル口コミ何でもありの今まで落ち込むことなく正比例増なので、少なくとも過半数の支持は頂いている(体感では7割?)と勝手に判断し、
来年も診療スタイルを変えることなくやらせて頂きます。
悪しからず。
黙ってりゃいいのに、バカだね(かなり意訳)。との意味合いで家内には言われました(実際はもう少し上品な言葉ですが(;^_^A))。
いつも、ホントにマイペースですいません。
来院して頂ける皆様、応援して頂ける皆様
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。m(__)m
当院は泌尿器科専門医の診療所です。
従来から、皮膚科疾患で皮膚科専門医の診察が必要とされるケースでは同門(東海大学医学部)皮膚科専門医の大和駅前皮膚科スキンクリニック(稲葉先生)に随時紹介させて頂いておりました。(当院より小田急江ノ島線利用でドアtoドア10分程度)
今後皮膚科疾患のさらに強固で密接な診診連携(診療所-診療所連携)ができるようになりましたのでお知らせします。
大和駅前皮膚科スキンクリニックは来年1月4日より徒歩数分への移転に伴い脱毛・美容の相談もできるようになります。
また専門の泌尿器科疾患におきましては病診連携(病院-診療所連携)を近隣では大和市立病院(岡島泌尿器科部長)、藤沢湘南台病院(大内泌尿器科部長)、海老名総合病院(小林泌尿器科部長)とはFace to Faceの定期的勉強会での意見交換を行っています。
近隣の泌尿器科診療所での診診連携(診療所-診療所連携)として、南林間駅前の飯塚クリニック(飯塚先生)、長後駅前の湘南諏訪クリニック(諏訪先生)とは開院以来の密な関係ですので通院しやすさ等を考慮しお気軽に相談ください。気楽にご案内でき信頼できる先生です。
大学病院では昭和大学藤が丘病院(佐々木泌尿器科教授)、東海大学医学部付属病院(小路泌尿器科主任教授(2024年度~))では泌尿器科疾患の精査、より高度な手術を必要とする症例のFace to Faceでの相談を随時行っています。